ふじさきゆうやのブログ

オタクが好き勝手言いまくります。Twitter ID @KKEli15_

最近のオタク絵と画力向上の進捗。(2018年3月〜2018年5月)

 

ハロー、オタクキッズ諸君。

気付けば今年ももう六月、時間が経つのって早いね。

『バルタン星人ってオカン人気凄くね?』とか、『インターネットを楽しむ上で読むべき漫画』だとか、そんな記事の下書きが出来てもう数カ月経つけど、未だに公開の目途が立っておらず……。

他にやりたいことや書きたい(描きたい)ことが多すぎる。

 

さて、今回は最早恒例になった三カ月毎の進歩具合の報告記事。

前回の記事は全然オタク絵がない寂しい記事だけど、今回はそれなりにあるよ。 

ビシバシ厳しいコメントくれて結構だぜ!

 

 

 

 

前回の記事

www.cojking.com

 

これより以前の記事については、カテゴリ『オタク絵』を参照。

 

 

 

 

 

 

俺がオタク絵を公開した時、わざわざこんなブログにコメントをくれるような人や、心優しいフォロワーは、大体良いコメントをくれる。

(まあ、匿名でもない限りあまりネガティブなコメントをする人は居ないだろうが。)

 

正直嬉しいが、皆は気を遣いすぎだってばよ。

俺は、自分で自分がオタク絵ひとつ満足に描けていないことにとっくに気付いている。

自分がヘタクソっていうのは自分が一番よく分かっている。

ラフなら誤魔化し線が大量に残っているからそれなりに上手くも見えよう、線画でも色さえなければまあまあ見れるかも知れない。頭身やバランスには神経を使って描いているつもりだから。

でも色を塗ったらなんやねんこれ!!

冗談抜きに、今時の小学生の方が遥かに上手くて、悲しくなる……。

 

線画なんてやってれば誰だって上手くなるけど、色塗りに関して言えば本気で考えて勉強しないとダメなようだ。

そんなわけで、一旦考えを改めることにした。

俺はその辺のメンヘラ絵師と違って「全然下手じゃないよ!」だとか「ふじさきゆうや神!!」と言われたくてこんなことを言っているわけではない。

客観的に見て、ヘタクソだと自覚しているからこういうことを言っているだけなので、そこを勘違いするなよ?ベイビー。

 

 

 

  • オタクチャレンジ

最近は新しいことに取り込もうと、今までやっていなかったことに手を出してみた。

例えば、

ポーマニのドローイングを日課にしてみたり、

アニメーターが作ったコミュニティ(無料のやつ)に参加して他の参加者から刺激を得ようと動いたり……と。

まあ、アニメーターのソレは皆雑談やゲームの話が多くて、入ったは良いが全く覗いていない。 

 

イラスト用Twitterアカウントを作成して、気になるイラストレーターやオタク絵師をフォローしまくったりもした。

自分もたまに練習絵を投稿しているおかげか、フォローした人からフォロバされることも稀にある。

フォロワーが数千クラスの上手い人からフォロバされると、おいおいマジかと思いつつも、何だか少しは認められたような気がして嬉しくなる。

 

中国人と韓国人の割合が高いので、普段彼らが何を言っているのかまでは分からないが、毎日イラストを投稿している人も多く、TLを流し見するだけでも結構勉強になる。 

 

 

 

 

  • オタクにとって足りないもの

さて、何が自分にとって今何が一番足りないかを冷静になって考えてみた。

未熟な部分は挙げだしたらキリがないが、強いて一つを挙げるのであれば、今最も自分に足りないものは着色技術だろう。

そして、それが何故未熟なのかを詰めてみる。

単純に経験値不足というのも未熟な理由の一つではあるが、もっと根本的なところから考えると、恐らく立体感覚がないため色塗りも満足に出来ないのだろうと思った。

『塗りが未熟』『立体感覚がない』……これらに関しては大分前から自覚し、改善のため努力はしていた。

 

 

塗りに関しては、線画技術よりも伸び悩むだろうと想定してはいたが、中々思うように上達しない。

自分も数カ月や、一年ちょっとで上達するとは思ってはいなかったが、 

それでもやはり「マジで俺は今よりも上手くなれるのか?」といった焦燥感に苛まれる。

「そもそも今自分がやっている練習は、これらの能力の改善・成長に貢献しているのだろうか」と思ったりすることもある。

いくら時間をかけようが、ズレたことをやっていては結果が出ないのは当たり前だ。

自分の中の答えが正解とも分からぬまま、それが正しいと信じて練習を続けてゆくのは中々に苦痛だ。

伸び悩んでいることは自覚していたので、一旦、もう一度本当に「何をやれば立体感覚が養われるのか、色塗りが上手くなれるのか」を考える。

 

 

 

さて、自分の個人的な意見だが、

イラストには上達のためのプロセスがある程度決まっている。

 

 

以前も、記事だかTwitterだかでこの話はしたが、

例えば英語であれば、『英単語→熟語→文法→長文読解→リスニング』と決まった手順で学習すれば必ず出来るようになる。

多くの人から忌避される数学だって、分からなければ中学数学、それでもダメなら算数に戻って根本から理解すれば出来るようになる。

イラストも同様、人体の基礎から学んでゆけば、寸分の狂いのない人間や高度なポーズを描くことは出来なくとも、人間そのものを描くこと自体はそれほど難しくはない。

 

 

色塗りに関しては、とにかく練習して数を増やすのが一番だとよく言われるが、

その主張を部分的には認めつつも、やはり上達するための練習手順があるのだと自分は思っている。

というか、数をこなすのは一番最後にやるものじゃないかと思っており、

『立体感覚を養う→光源による陰影の出来方→素材ごとの陰影の付け方→ひたすら数をこなす』

この手順が一番効率良く吸収出来るのではないかと考えた。光源と素材の勉強順については逆かも知れないが、まあともかく、俺は基礎が出来ていないので徹底的に基本を学ぶ必要がある。 

 

 

過去に、Pixivの講座を文字通り片っ端から読み漁り、猿真似でやってはみたが、彼らの作品と自分の作品とでは大きく出来が違った。

彼らは既に立体感覚を当たり前のものとして身につけており、「どういう具合で陰影をつけるのか」を解説を要するものとすら思っていない。

そのうえ、ペイントツールの扱いに長けており、道具の詳細についてもわざわざ解説したりはしない。

 

一方で自分は、まず立体感覚すらロクになく、陰影をつけるにしても「何の筆で?」「どれくらいの塩梅で?」「レイヤー設定は?」「筆の詳細な設定は?」「何でここで〇〇をするの?」などなど、分からないことが多すぎて再現すら叶わない。ツールだって満足に扱えていない。

中には、筆設定やレイヤー設定などを公開している講座もあるが、自分の立体感覚の不足により、やはり再現することは出来ない。 

Pixivの講座だけでも上手くなる人は当然居るが、どうやら自分はそのタイプではないらしい。

 

 

飽くまでもPixivの講座は、模範解答にすぎず、俺のような根本から理解していない人間が真似してもあまり効率は良くない。(気がする。)

 

過去記事の自分の言葉を引用するのであれば、今の自分はまさに『答案用紙』がない状態にあった。「自分の答案用紙がない」というより、「自分の答案用紙が作れない」と言ったほうが適当だろう。

 

 

土台となり得る知識も技術もないので、そもそも『自分の答案用紙』すら作れる状態にない。

Pixiv講座という名の模範解答を、ただひたすら写しているだけ。

だからいざとなった時にソレなしでは再現も出来ず、地力もつかない。

夏休みの算数の問題集を、解答集を丸写しして終わらせているキッズのようなもの、それが今の俺だ。

 

 

まずは『自分の答案用紙が作れるほどの知識を身につける』必要がある。

 

 

自分の場合、『自分自身の答え』がないと考えこんでしまうタイプの人間で、

そのうえ「なぜコレをそういう設定にするのか」「なぜそこに陰影をつけるのか」「なぜその設定が当たり前のものとして使われているのか」など、

何に関してもとことん理由を追究したがる厄介な人間なので、今の無知オタク状態ではPixiv講座とは相性が良くないのかも知れない。

(数学の公式ですら、「何故そういう簡単な形にまとめられるのか」をいちいち聞いたりしていたので、教師からは「死なねーかなコイツ」と思われていたに違いない。)

 

 

 

 

 

 

  •  オタク練習

土台作りとして立体感を養うのであれば、やはりやることは静物デッサンしかないだろうと思った。

思えば自分は、静物デッサンに関して言えばそこまで数をこなしていなかった。別に避けていたわけではないが、「今は他のことが優先やな」と保留し、後回しにしていたため中々機会がなかった。

当然静物デッサンだけでなく、皮膚の質感をモノにするためにも、人体デッサンも段階を踏んで本格的にやるつもりではある。

静物デッサンはそのための足掛かりというわけだ。

 

そして、色彩の基礎を身につけるためにも、並行して油絵を学習することにした。

「なんで突然油絵やねんこのオタクは」とツッコミたくなった諸君らのために、経緯を説明しておこう。

 

 

以前、人間の体はめちゃくちゃだが、色塗りは結構立派に出来る人物を掲示板で見た。

彼は過去に油絵を齧っていたらしく、厚塗りが得意だった。

厚塗りだけではなくアニメ塗りも人並み程度には出来ていた。

そんな彼を見て、油絵は自分を変えてくれるのではないかと思った。

「厚塗り講座を漁りまくるよりも、その大元から入門するのが早いんじゃねーか?」という結論に至った。

 

これらはまだ始めたばかりで、満足した成果を挙げられていない。

これらをこなしたところで、大して上達しない可能性もあるが、今最も可能性を感じているやり方はこれなので、シコシコ続けていこうと思っている。

 

 

 

 

  • 井の中のオタク

自分は割とコツコツ練習している方だと思っていた。

もちろん、プロを目指しているような人や、専門学校なり行っている人には及ばないが、それでも割と練習しているつもりだった。

 

つい最近、このブログの読者からのコメントで、『オーバーロード』のイラストレーターを務めるso-bin氏のブログを教えてもらった。

アマ時代からやっているブログだったので、素人からプロになる今に至るまでの過程全てが記録されていた大変面白いブログだった。

そのブログは残念なことについ最近消されてしまったが、それでも俺は半分くらい閲覧することが出来た。

 

 

率直な感想だが、本当に「次元が違うな」と思った。

氏は、絵を描き始めてから一年でPixivランキングに入り、更にその半年後にはPixivの書籍に掲載されるほどだった。

卓越したセンスや上達速度も当然俺とは比べものにはならないが、何より驚いたのが、練習量だった。

2日に一回くらいイラストをアップしており、デッサンや模写も物凄い量アゲていた。

しかも、ここで言うイラストは所謂『ラフ』ではなく、しっかりと塗り上げた『厚塗り絵』だった。

恐ろしく筆の速い人なのだろうが、本当に練習量が違った。

比喩でも何でもなく、俺の10,20倍は練習しているのではないかと思えた。

 

 

前回の記事で、三年でトップクラスのプロレベルまで上達した人の話をしたが、「こういう人がプロになるんだな」と思った。

 いや本当憧れちゃうね。俺なんてあと五カ月で三年が経とうとするのに、まだ色塗りがどうのこうのほざいているよ。

 

で、so-bin氏が普段の練習はスケッチブックに描く派だったので、俺もこれを機にスケッチブックを購入した。どんだけ影響されてんねん。

あれだけデジタルを持ち上げていたのにひでー話だ。

iPad ProとApple Pencilが絵を描くにあたりどれだけ役に立って素晴らしいか。 - ふじさきゆうやのブログ

 

いや、言うてデジタルを完全に捨てたわけじゃないからな?

デジタルでも練習するけどアナログも始めたよってだけで。やっぱ上手い人がやってることは全部真似したくなっちゃうんだよな。

 

 

 

 

  • オタク絵

つーわけで、ここからは3月~5月までのオタク絵・練習絵を一部アゲる。

練習はそこそこやってたけど、『イラスト』と呼べるものは殆ど描けていない。

モチベーション自体はあったけれども、自分の画力にガッカリしてブン投げることのほうが多かった……。

Twitterによくいる所謂『ウチの子』などと言ってオリジナルイラストを楽しく描きまくっている人が羨ましく思うことがある。

彼らは自分の画力にガッカリすることってないのかなぁ。

 

俺は『オタク絵をシバくのは好き。でも自分の絵は嫌い。だから上手くなるために絵を描く。』といった感じのオタクなんだけど、こういうタイプのオタクってTwitterではあまり見かけないよな。

俺はいつも悔しさでいっぱいになりながらオタク絵シバいてるけど、少数派なのかなぁ……。

 

 

 

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ポーマニの90秒ドロ―ング。

人間一体90秒で描くやつ。オタク絵界では有名な練習方法。

毎日やっていたけど、最近は他の練習に時間を使いたいので全然やっていません。

また一通り終えたらやりたいな。

 

 

 

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おっさん

基本がなっていないので再度学習。人間の体って本当に難しいなぁ。

描く速度をもっと上げて練習も増やしたいな。

 

 

 

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少女前線のオタク絵。

色塗りが嫌いなのであまり時間を描けていない。こういうところもしっかり時間かけないとダメだけど、線画に飽きちゃったので程々に終わらせてしまった。

 

 

 

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オタク絵。

上の娘のオタク絵。一応は下塗りまではやったけど、全然上手く描けなかったから投げた。

 

 

 

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オタク絵

普段おっさんだの、骨だの、人体解剖図だのシバいていると、たまにこういうオタク絵を描きたくなることがある。でも線画、色塗りまでやっちゃうと時間だけがかかって練習が滞るのでラクガキで終わらせる。

線がぐちゃぐちゃのラフだと、線画で浮き彫りになる自分の下手さに気付かないまま終えることが出来るので精神的にも苦痛が少なくていい。

 

 

 

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ラブライブの曜ちゃん。

「一年欠かさずラブライブのキャラクターの誕生日絵を描きました!!」って人がTwitterに居たので、俺も真似しようと思ったけど、全部で18人おるし一発目の曜ちゃんですら間に合わないしで全てが嫌になって投げた。

そもそも遅筆の俺が練習をすっぽかしてこんなことにかまけていちゃあ、よろしくないってもんだ。

どうでもいいけど肘を曲げた時の腕の長さって難しいよなぁ。

 

 

 

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wlw漫画。

wlw(ゲーム)を久々にやったら面白くて、俺もそのへんのオタクみたいに漫画を描いちまった。

前回は下ネタのひでぇ漫画だったので、今回はオタク達にも媚びた可愛いやつにしたぞ!

というか漫画描くのってかなり時間がとられるもんだな。

こんなササっと描きあがりそうなショボい四コマでも、な。

それなりの魂とそれなりの時間がかかっているってわけ。

 

 

 

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上の四コマに登場したwlwのアシェンプテル。

wlwを久々にプレイしたら、とにかく面白くて面白くて。

wlwのキャラクターの一人であるアシェンプテルなんか、殺されまくって嫌な思い出しかなかったんだけど、

試しに使ってみたら可愛いし面白いし「オタク絵シバきてぇ」となったので描いた。

本当はコレも投げる予定だったんだけど、「この絵も投げたらここ数カ月で描き上げた絵が一枚もないな」と思い、最後まで描き上げました。

でもやっぱしょっぺぇ絵だな。もっと上手くなりたいな。

 

髪をなびかせたかったので、最初は左側に髪を寄せていたんだけど、左側に寄せるとドレスの違和感が際立つので修正した。それが下の画像。

 

 

 

 

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途中経過

下から風が吹き上げる様子をイメージ。しかし、両方とも動きがなく面白みに欠けたので更に修正。

 

 

 

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完成オタク絵

ドレスのボリューム感を増やして、髪もちょっと泳がせた。

相変わらず風が下から吹き上げているつもりで描いた。

髪を両側に広げると絵がうるさくなるので、上手い人の絵を参考にしながら頑張った。

正直これでも納得いかないんだけど、修正するたびに変な方向に進んでいくので妥協した。

上手い人から見たら違和感だらけなんだろうけど、修正しすぎて自分でもどこが変なのか分からなくなってきたので取り敢えずこれで完成とした。

 

 

 

 

 

 

まあ、そんな感じ。

次の三カ月もシコシコ基礎を固めていきまっっっす!!!!!